2024-01-01から1年間の記事一覧

負の感情がどこから湧くのかについて

今日は朝からイライラしてて、 その原因がいまいちわからなかった。 寝不足や忙しさで心の余裕がなくなっているのは確かだけど、 それだけが原因なはずはない。 寝不足だからと言って必ずしもイライラするわけでもないし、 忙しいと必ずイライラするわけでも…

自分の意見を言うことついて

以前までは、私は思ったことはほとんどなんでも口にして、 相手がどう受け止めるかとか、相手がその言葉を必要としているかとかを考える前に、 自分の都合で、自分なりの正義感で、思ったままのことを発言していました。 しかし、それによって、 自分が想像…

何を選択するか、何を選択しないか

先日、私はある選択をすることで、 もう片方の選択肢の可能性を失ってしまった。 私は選ばなかった方の選択は、どのみち選ぶことはなかったと思うけど、それでも自分にとっての”保険”的な選択肢が消えてしまったことに、少し心の中にざわめきが生じるのを感…

人生の苦しみがどこから生じるのかについて疑問が少し晴れた気がする

私たちはこどものころから、 親、教師、そのほか周りの大人から 他人には優しくしなさいとか、 他者を愛しなさいとか、 自己中心的に考えてはいけないとか、 我慢しなさいとか、 要するには、自分を優先するのではなくて 他者のことを考えて行動しなさいと教…

自分に嘘をついて生きているから、生きることがつらくなるのか?

自分に嘘をついて、 自分の感情を誤魔化して、 自分に「こうするべき」と言い聞かせて、人は生きている。 それが苦しみの原因になっているのかもしれない。

感情は自分の心を反映していると実感したことについて

起こる出来事に対して感じる感情は、 人それぞれである。 プレゼントをもらったら嬉しくなることが多いい、というように そこにはある程度の一般性はあっても、 出来事によって感情が決まるのではなくて、 起こった出来事を心がとう捉えるかによって感情が決…

優劣について

人は、社会で生きていく中で、 善悪で物事を判断する癖を 小さいころから身に着けてしまいがちだと思う。 例えば、この食べ物は体に「いい」だの、「悪い」だの、 授業を静かに聞ける子供は「いい子」で、聞けない子は「悪い子」、 そんな感じで、あらゆるも…

考えることについて

私は、どうしても考えすぎてしまう傾向にある。 ヨガの先生にも、考えすぎだと言われたし、 友達にも、もっと自分の感性を大切にして、 思考から解放された方がいいと言われた。 確かに、考えることで苦しいこともあるし、 考えても考えても、どうしても答え…

生きる苦しみについて

人間って、もしかしたら苦しみを感じるために生まれてきているのかも。 生きる意味とは、 苦しみを感じ、それを乗り越えようとstruggleすることなのかもしれない。 そういう風に思うと、なんか人生が楽しく感じられる。 苦しみを乗り越えることに喜びを感じ…

文化は人の性格にどれぐらいの影響があるのだろうか

人の性格は、それぞれに違うと思うし、 ある国民がみんな同じような性格、人格を持っているはずもないけど、 国民性というものは確かにあるように思える。 そして、国民性というのは、 個々人の先天的な性格が総合されて国民性となっているというよりは、 国…

たまには、思いっきり泣く

急に、無性に 悔しく、 寂しく、 悲しく、 理由もわからず、涙が出てきて、 それとともに、 よくわからない怒りや やりきれない気持ちが 溢れるように出てきた。 そして、久しぶりに、 声を出して、 わんわん泣いた。 涙が引いた後も、 この感情がどこからき…

感情との向き合い方

自分が感じる感情を、 自分でも気づかないうちに 封印してしまうことを身に着けてしまった。 そのことに気づくことができたのは、 本当に最近。 幼いころ、 ちょっとしたことですごくイライラして 母親に思いっきりキレることが多かった私。 本当は、母親の…

心のブレーキ

最近、どうしてもやる気がでない。 「やる気スイッチなんてない。 やっているうちに、やる気が出てくるもの。 毎日コツコツとするしかない。」 そういわれても、どうしてもできないことがある。 それがなぜなのか。わからなくて、しんどい。 だけど、どうし…